不動産のDIY取引
相手方(購入したいと思う土地や不動産)の氏名や住所を知っている、
↑(登記簿を取得し氏名住所を知るなど)
その不動産のデメリットは知っている。
こういう場合、あえて不動産屋を通すというメリットはありません。
なぜならば、仲介手数料が高額だからです。
デメリットは何か?
①建物建設ができる接道基準に満たしていない。
②ガスや電気下水道が整備されているかわからない。
③用途地域を理解していない(一般家屋が建設できるか工場も建設できるか等)
④↑と重なりますが、建物を建設できない生産緑地である等
等が挙げられますが、
これらは、市役所の行かれて、ご自分で建築などの担当課で聞かれれば解決が可能です。
DIY不動産取引を行う方は、最近多いYouTube大屋業など、自分で購入したい不動産を調べて、
自分で交渉したり、近く(隣近所)の土地が空き家なので登記簿を調べて相手方と交渉し
購入したいなどの方々が多いです。
当事務所では、出来る限りのことはさせて頂きます。
どうぞご遠慮なくご相談下さい。
22.06.21